ヴァレー州、選挙に関する講習開始

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 みなさんもご存じの通り、スイスは世界中で最も選挙の投票回数が多いことで知られています。

 投票用紙に正しく記入したり、スイスの政治システムを正しく理解したりするのは、簡単なことではないかもしれません。特に、スイス国籍に帰化したばかりの人や、選挙権年齢に達したばかりの若者にとって、選挙に参加し、投票用紙に正しく記入することは、難しいこともあるでしょう。

 そのため、スイス南部に位置するヴァレー(Valais)州のいくつかの市町村は、市民権に関する講習を開始したと無料新聞「20minutes」は報道しています。  

 講習を開催するのは、同州のモンテー(Monthey)、マルティニ(Martigny)、シオン(Sion)、シエール(Sierre)の4市町村。興味がある人は誰でも参加することができ、最初の授業は、今月26日の夜、シオンで開催される予定です。  

 参加者は、スイスの政治制度について学ぶことができる上、架空の投票用紙を使いながら、選挙の実践も行うことができるのだとか。    

 講習を実施することで、より多くの人にスイスの政治の仕組みが理解され、今後選挙へ参加する人が増えていくと良いですね。

 


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