飼い猫、隣国スイスで保護される

20180915_midori_news_174

 先日、フランスで昨年10月から行方不明になっていた飼い猫が、隣国スイスで保護されるという出来事があったと地元紙「Le Matin」は報道しています。

 フランス、オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ(Auvergne-Rhône-Alpes)地域圏のエックス=レ=バン(Aix-les-Bains)。同地域のとある映画館には、マスコット的存在の猫がいました。この猫は映画館内にある席の間を散歩するのが日課で、多くの人から愛されていましたが、昨年10月22日から突然姿を消し、行方が分からなくなっていました。

 ところが、この猫の蒸発からほぼ一年近くたった今年9月、猫の飼い主であるアニー=クロード(Annie-Claude)さんの元へ、隣国スイス、ジュネーヴ(Genève)の獣医師から「あなたの猫が見つかった」との連絡が入りました。

 獣医師によると、幸い猫の健康状態に問題は無かったとのこと。今回、飼い主を特定出来たのは、この飼い猫に装着されていたマイクロチップのおかげだったとか。

 迷い猫は無事、飼い主と家へ戻ることができましたが、気になるのは行方不明となっていた10ヵ月間のこと。一体何処にいて、何をしていたのでしょうか。特に、ジュネーヴ~エックス=レ=バン間の70キロもの距離をどのように移動したのかは謎に包まれたままになっています。

 どのように国境を越えたのか不思議ではありますが、無事飼い主の元へ戻ることができ一安心ですね。


コメントを投稿する