「駐在員が嫌うスイス」報道に大反論

 海外駐在員のネットワークを運営している「インターネイションズ(InterNations)」が毎年発表している駐在員にとって最も住みやすい国のランキング「Expat Insider 2018」。今年は、どのような結果となったのでしょうか。

 調査は世界68ヶ国に駐在している18,000人を対象にして、海外での生活についてアンケートした結果をまとめたもので、「生活の質」や「仕事の環境」、「家族での生活」等の項目についてランキング形式で発表しています。

 今年駐在員が68ヶ国中最も住みやすいと答えたのは、1位バーレーン、2位台湾、3位エクアドルでした。

 上位常連国がトップに並びましたが、スイスも日本もランクは低く、日本は42位で、「言語の習得」が64位、「携帯電話の取得」が67位と低評価だったのに対し「インターネットの接続」で10位、「経済と仕事の安定」が16位と高評価されました。

 一方スイスは、2014年には同ランキングで4位だったのにもかかわらず、その後ランクを落とし、今年は昨年からさらに17つ落とし44位に。「生活の質」で9位と高評価されたものの、やはり厳しく評価されたのが「生活費の高さ」で67位。

 さらに「ウエルカムカルチャー」がない(61位)や「不親切」(65位)と辛口評価で、「馴染みやすさ」は低く54位でした。 

 このランキング結果が無料新聞20minで報道されると、多くの人が反論のコメントを寄せました。スイスに住んでいる外国人は、「スイス人は仲良くなると表面的な付き合いではなく、心の底から信頼できる」「手振り身振りでも理解しようとしてくれる」などポジティブな意見があり、スイス人からも「駐在員からの歩み寄りも必要なのでは?」といった内容が200件以上寄せられました。

 スイスに住んでいるみなさんはこの結果をどう思われますか?

 


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