2023年のヨーデルフェスト開催地は?

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 スイスと言えば、ヨーデルの歌声。3年に一度、大きな全国大会「連邦ヨーデル・フェスティバル(Eidgenössische Jodlefest)」が開かれているのをご存知ですか?

 各地から伝統衣装を着た歌い手が集まり、自慢の美声を披露。アルプホルンの演奏や旗振りなどもあり、スイスの伝統を味わえる行事として、多くの人々に愛されています。

 昨年、ヴァレー州ブリーク(Brig, Valais)で記念すべき第30回目を迎え、その様子はこちらのコラムでも詳しくお伝えしました。

 2020年は既にバーゼル(Basel)と決まっていますが、先週、2023年の開催地がツーク(Zug)と発表されました。

 この大会はヨーデル連盟(Eidgenössische Jodlerverband)の地域支部の持ち回りで開かれており、今回はスイス中央部が担当。町の雰囲気や優れたインフラ整備、そして公共交通機関でのアクセスもいいことから、ツークが選ばれたそうです。

 予算はおよそ5.5~6百万フラン(約6~7億円)、開催中は16~18万人の来場者を見込んでおり、大掛かりな準備になるとのこと。

 ツークでは来年、スイスの伝統相撲・シュヴィンゲンの全国大会(Eidgenössische Schwingfest)も開かれる予定になっており、大きなイベントが続きます。しばらくの間、ツークがにぎやかになりそうですね。

 


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