「スイスで一番美しい家」に選ばれたのは?

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 窓辺に美しいゼラニウムの花が咲き乱れる、木造の家。スイスと言えば、このような家をイメージする方も多いかもしれませんね。

 無料新聞20 Minutenが読者を対象にオンラインで行った投票結果によると、43の候補の中から「スイスで一番美しい家」に選ばれたのは、ベルン州(Bern)エメンタール地方(Emmental)にある一般農家です。*画像は同新聞社のサイトから見ることができます。

 1608年に建てられた、歴史ある家屋。1774年、1982年と修理、改築されてきましたが、家主のフルキガー(Flükiger)さんによれば「それほど多くは変わっていない」とのこと。倉庫の中には、古いカウベルのコレクションもあるそうです。

 圧巻なのが、バルコニーの赤いゼラニウムの花々。ピンクや紫など、色とりどりの花籠も下げられ、まるで絵のように美しい眺めです。家主の母親が花好きで、現在は家主の妻と母親が手分けして面倒を見ているとか。同氏は「夏には通行人から写真を撮られることもありますよ」と語っています。

 なお、この投票で第2位に選ばれたのはフリムス(Flims)、第3位はファナス(Fanas)と、どちらもグラウビュンデン州(Graubünden)の歴史ある建物で、スイスの伝統的な家屋が現代でも好まれていることがわかる結果となっています。

 スイスにお越しの際は、都市部の旧市街散策だけでなく、小さな農村の家々にも目を向けてみてはいかがでしょうか。


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