SNS拡散で盗難トラック戻る

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 ネット上であらゆる情報を共有、拡散できるソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)。先日、ソーシャルメディアのおかげで盗難被害に遭ったフードトラックが発見され、持ち主の元へ戻されるという出来事がありました。

 毎週、ローザンヌ(Lausanne)とイヴェルドン・レ・バン(Yverdon-les-Bains)の市場で生パスタを販売しているアンセルモ(Anselmo)さんは、先日、ローザンヌのリッポン広場(Place de la Riponne)で開催される市場へ出掛ける準備をしている際、フードトラックを盗まれてしまいました。

 アンセルモさんは、普段あまりソーシャルメディアに親しんでいなかったものの、自身のFacebookページにトラックの盗難被害について投稿しました。

 20minutesの報道によれば、この投稿は瞬く間に拡散され、3日間で7,000回以上シェアされたとのこと。スイス国内だけでなく、世界中に拡散され、タイやカナダからもメッセージが来たと言います。

 その後、スイスから程近いフランスにて、何者かがアンセルモさんのフードトラックに貼られたステッカーを引きちぎっている現場が目撃され、シェア投稿を事前に見た目撃者は警察に通報。

 フランス警察からの一報を聞いたアンセルモさんはすぐに駆けつけ、無事に商売道具を取り戻すことが出来ました。トラックに多少の損害はあったものの、市場へ出店は可能とのこと。

 無事にトラックが持ち主へ戻り一安心すると同時に、現代社会におけるソーシャルメディアの影響力の大きさを改めて認識させられますね。

 


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