働きたい国、スイスは何位?

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 アメリカに本社を置くコンサルティング会社「ボストン・コンサルティング・グループ(Boston Consulting Group)」は、197ヵ国、約36万人の就業者、求職者を対象とした調査「2018年版 働くのに望ましい国ランキングトップ10(The Top 10 Most Desirable Countries In The World For Overseas Workers, 2018 Study)」の結果について、先日、公式サイト上にて発表しました。    

 同調査によると、外国人が働くのに最も人気の国は、1位アメリカ、2位ドイツ、3位カナダという結果となりました。

 スイスに関してはトップ10入りし、8位にランクインしたものの、2014年のランキングから3ランク降格してしまいました。  

 また、前回の調査で2位にランクインしていたイギリスも今回のランキングでは5位となりました。5位へ後退した背景には、欧州連合からのイギリス脱退「ブレグジット(Brexit)」の影響があると見られています。

 国別で見ると、スイスは、ロシア人、中国人、アメリカ人、イタリア人、ドイツ人の労働者からの人気が減少したものの、フランス人、ボスニア人、セルビア人、チュニジア人からは人気を得ているとのこと。  

 反対に、海外で働きたいスイス人の割合に関しては60%と、前回の調査結果77%から減少しました。しかしながら、この数字は世界平均の58%と比較した場合、わずかに世界平均よりも高い数値となっています。  

 また、スイス人が海外で働く際に特に魅力を感じる点は、生活レベルや給与という点よりも、他文化の発見や新しい専門知識を学ぶことなのだとか。  

 海外で働く際には、自身のスキル向上だけでなく、他国の文化なども学べるところが魅力的ですね。

 


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