睡眠の取りすぎは病気になる?

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 1日に10時間以上睡眠を取る、または午前中ずっと寝ている方は、今後、睡眠習慣を変えた方が良いかもしれません。

 アメリカ心臓協会(American Heart Association)は、同協会の専門誌の中で、「1日8時間以上の睡眠を取ることは、健康を損なう恐れがある」という研究結果を先日発表し、スイスのメディアも取り上げ、話題となっています。

 今回実験を行ったイギリス人の研究者達によると、睡眠の取りすぎは、心臓の機能を妨げるほか、早死のリスクを高めてしまうなど、多くの健康被害を引き起こしてしまうとのこと。

 300万人以上を対象とした74種類の調査結果から、1日10時間以上の睡眠を取る人は、死亡リスクが30%増加、また脳卒中による死の危険性が56%増加することが明らかとなりました。さらに、心臓血管病に関してもリスクは49%高くなっています。

 では、1日に何時間の睡眠が健康的なのでしょうか。今回の調査結果によると、理想的な睡眠時間は、1日7時間〜8時間なのだとか。

 反対に、睡眠不足も同様に健康を害す危険性があり、気分障害や糖尿病などのリスクが高まるため、注意が必要です。

 健康に悪影響を及ぼさないためにも、適切な睡眠時間を守るようにしたいですね。

 


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