スイス留学 〜ホストファミリーとうまく過ごすために〜

20180710_Tamashiro_series04-2_cut 日本人のお父さんとスイス人のお母さん、そして3人の子供という家族構成。みんな日本語、英語、ドイツ語を流暢に話す事ができるトリリンガルなホストファミリー。

 そんな国際結婚家族の元でステイした日本人学生の体験談から、今回は「ホストファミリーとうまく過ごすために知っておくべきこと5つ」をご紹介いたします。

① 普段の生活でのコミュニケーション
 普段の生活では、話す機会を多く持つことがポイント。夕食はなるべく一緒にテーブルについて今日の出来事を話すなど、本当の家族のように接することを心がけましょう。

 ドイツ語力の向上のためにドイツ語以外での会話を禁止するホストファミリーもあります。夕食はもちろん、お茶の時間など団欒する機会が多いので、ごく自然に家族とのコミュニケーションを楽しめるでしょう。

② 「掃除や洗濯」は家族全員でやる
 他の家族のメンバーと同様、掃除の役割が分担され、週に1回自分の担当するエリアと自分の部屋の掃除を任される場合が多いようです。

 シャワーと洗面所はホストファミリーと共有ですが、洗濯機はマンションの共同洗濯所にもあることが多いので、比較的頻繁に洗濯できます。共同洗濯所にはそれぞれのルールがあるので、ホストファミリーから事前にきちんと聞いておきましょう。

 洗濯を終えた洋服は専用の室内の物干し竿に干すか、マンションの地下にある共同の洗濯場に干すことができます。

③ 食事、料理の楽しさを学ぶ
 スイスの家庭には外食文化はほとんどなく、パスタやピザ、パンやケーキなど、何でも自宅で作ってしまうイメージです。そのためスイス人のお母さんは料理上手で、多彩な料理を教えてくれるため自然に自炊できるようになる留学生もいます。

 家族で担当の日を割り当て、担当の人が全員の食事を作ることもあります。勉強などで大学生活が不規則になると、自分の食材は自分で調達し、毎日自炊することも。学校にも毎日弁当を持って行きます。

 食材はスイスでもスーパーなら安く買えるので、上手くやり繰りして食費を抑えましょう。

④ 家族との時間を大事にする
 スイスの家庭は基本的に帰宅が早く、夕方から夜にかけては多くの時間を家族と過ごします。

 夕食時の団欒やお茶の時間はもちろん、テレビを見ながらみんなでくつろいだり、休日は家族みんなで掃除をしたり、長期休暇があると家族で旅行に出かけたりなど、家族との時間を非常に大事にするイメージがあります。そんなスイスの家庭は居心地が良く、とても温かく感じるはずです。

⑤ 本当の家族のように接する
 嬉しいことや面白いことがあれば共有し、嫌なことや悩みがあればすぐに相談する。ホストファミリーに何か直して欲しいことがあった時は、気を使わずに何でも言うようにしましょう。「言わずに溜め込むとわからないから、とりあえず言いなさい」と言ってくれるホストマザーは多いのです。

 その分叱られる事や指摘される部分も多々ありますが、それこそ家族の一員として接してくれている証拠。とにかく自分の部屋にこもらず、たくさんの時間を家族と過ごし、たくさん話をする。いろいろ提案をし、いろいろな場所に一緒に行きましょう。

 たくさんの時間を共有することで本当に第2の家族だと思えるようになり、留学生活もかけがえのないものになるはずです。

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留学中の滞在先の探し方については、こちらをご参照ください。
スイス留学 〜留学中の滞在先の探し方〜

** 上記記載の情報は、あくまでも留学の実例として、留学生個人による2018年の体験談を交えて構成しています。
** 留学先の学校や留学団体が斡旋するホームステイ先のルールや時間の過ごし方は、上記記載の情報と異なる場合があります。目安としてご活用ください。


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