建国記念日に花火の使用禁止?!

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 スイス南部に位置するヴァレー(Valais)州は、屋外における火の使用を一時的に禁止する声明を先日発表しました。

 例年、スイスの建国記念日である8月1日は、お祝いをするために花火を使用する人が多く見られますが、今回の禁止令は建国記念日当日も花火の使用を禁止。

 ヴァレー州公式サイトによると、禁止令を発表した理由は、現在、同州内で山火事の危険性が非常に高まっているからなのだとか。

 今回の禁止令を受け、一般向けに花火を販売している店舗は、顧客が花火を購入するごとに、火の使用禁止を顧客に伝えることが義務付けられました。

 同州によれば、山火事の危険性が高まっている現在の状況を改善するには、少なくとも3日間、しつこく雨が降る必要があるとのこと。たとえ雨が降っても、束の間の夕立では危険レベルを下げることは出来ません。

 ここ数週間、同州の降水量は少ない状態が続いており、土壌は乾き、草木は干からびています。また、特に森林、牧草地、雑木林内における山火事の危険性が非常に高まっているとのこと。

 先週あたりから気温が徐々に上がり、各地で多くの人が湖や川などへいき水遊びを満喫しています。人間と同じく山や森林も水が必要で、切り離せない関係。一刻も早く雨が降り、山火事の危険性が低くなるといいですね。

 


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