ジュネーヴで話されている外国語は?

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 国際都市であり、スイス国内でも特に外国人の割合が多い都市、ジュネーヴ(Genève)ですが、具体的にどんな外国語が使用されているのでしょうか。  

 同州統計局(Ocstat)は、2012年~2016年を対象とし、ジュネーヴ州内で話されている言語の統計を先日発表しました。  

 同局によれば、最も話されている言語は、同州の公用語でもあるフランス語で、住民の81%が使用。その他の割合は、英語(11%)、ポルトガル語(10%)、スペイン語(8%)、イタリア語(7%)となり、最も話されている外国語は英語という結果となりました。  

 英語については、ジュネーヴが国際機関や多国籍企業が多く集まる国際都市であることから、話す人口が多いことが伺えます。

 さらに、同局は、同州内における多言語話者の割合についても言及。二言語を話すバイリンガル(bilingual)の割合は23%、3ヵ国語、またはそれ以上を完璧に話す人は6%でした。  

 同州住民の約4人に1人はバイリンガルという結果となりましたが、実際は外国人に因るところが大きく、単一言語話者の割合がスイス人は77%であったのに対し、外国人は61%となりました。    

 また、スイスに帰化した人は、フランス語に加え、同州で最も使用されている外国語の4つのうちどれかを話す割合が特に多く、バイリンガルの割合は32.6%、多言語話者の割合も8.3%と、外国語をマスターしている人の割合が多いことが明らかとなりました。  

 ジュネーヴ州で使用されている外国語のうち、英語の割合は最も多いですが、その他のヨーロッパ言語もなかなかの割合で話されていますね。

 


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