チューリッヒはハリウッドになれるか

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 以前こちらで紹介した、スイスの人気テレビドラマ「犯行現場(Tatort)」。 ご当地サスペンスで知られるこの番組が来年チューリッヒで撮影されるそうです。

 最近では「Wolkenbruch」、「Private Banking」や「Züri-Krimi」。過去には、ハリウッドの「The Informant!」やインド、ボリウッドの「Dilwale Dulhania Le Jayenge」のロケ地になるなど、チューリッヒが映画の舞台として選ばれることが増えてきていると、無料新聞20minが伝えています。

 昨年、同市警察が出した映画の撮影許可件数は、なんと約140件。そのうち多くは国内、他7件が海外からの申請でした。特に多いのがコマーシャルフィルムの撮影だと言います。

 フィルム・コミッション会社を経営するオルガ・ザカリアディス(Olga Zachariadis)さんは「チューリッヒには、実は他では撮れないような場所がたくさんある」と人気の理由について語ります。

 特に人気の場所は市内中心部に位置するクライス1、4、5地区。映画やコマーシャルの撮影の1/3がこの地区で行われています。

 「チューリッヒは工業地域であるにもかかわらず、近くに湖とアルプスのパノラマが広がっているのが魅力的」と話す、ザカリアディスさん。また、映画のロケ地が経済に与える効果は大きいため、今後も撮影地として発展していくには、手続きの簡素化などが必要だとか。

 チューリッヒが舞台となる映画、スクリーンで見られると、嬉しいですね。

 


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