プール前のシャワーを忘れずに!

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 5月下旬となり、屋外プールを利用できる季節となりました。みなさんは、プールに入る前、きちんとシャワーを浴びていますか。

 昨年の夏、スイス南部に位置するヴァレー州(Valais)では、 78ヵ所の屋外プールにて、消毒液による副産物の測定を目的とした検査が行われました。  

 検査の結果は、「不適合」の割合がとても高く、68%となり、スイスの他の州と比較しても悪い結果であったことを、地元紙「24heures」は報道しています。  

 プールの水中から測定された物質、トリハロメタン(THM)は、とりわけ、塩素と、日焼け止めクリームや化粧品などの有機物質との間に起こる化学反応によって生じているとのこと。よって、プールへ入る前に、しっかりとシャワーを浴びることはとても重要だと言います。  

 また、検出された塩素酸塩や臭素酸塩に関しては、特に、使用された消毒製品の変質に原因があるとのことです。このような製品の変質を避けるためには、プールの管理者が、直射日光に当たる場所に製品を置かず、適切な温度で保管する、また薬品の有効期限をきちんと守ることが効果的なのだとか。    

 健康に害を及ぼさないためにも、プールに入る前には、きちんとシャワーを浴びてから楽しみたいですね。

 


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