チューリッヒ大学 〜充実した語学サポート〜

2018000_TakutoTamashiro_series01_2.JPG 授業時間を除く予習・復習などの勉強時間は約50時間、スイスの学生は多くの時間を勉強に費やすと言われています。それに加え、外国人留学生は専攻した科目を勉強するだけでなく、言語も習得しなくてはいけないので、多大な努力が必要になります。

 チューリッヒ大学では外国人留学生が多いこともあり、様々な語学サポートが非常に充実しています。同大学内にある語学センター(英: Language Center/ 独:Sprachenzentrum)では、外国人留学生に向けた語学学習のための質の高いサポートを提供しています。

 ここでは、チューリッヒ大学へ留学した日本人学生の体験をもとに、同センターが提供する3つのサポートについてご紹介いたします。

タンデム学習でパートナーを見つける
 語学センターのタンデム学習(Tandem-Learning)は、異なる言語を話す者同士がお互いの言葉を学びたい時にペアを組み、お互いの語学をサポートし合あいながら、一緒に言語スキルを向上させるシステム。

 学習を通して、目標や時間設定、戦略、学習題材など、全てパートナーと一緒に進めていくことで、自律的な学習が出来る能力を身に付けることができます。

大学の語学コースの受講
 留学中に英語やドイツ語で学問や研究をするならば、語学力は必須、それが将来、重要な役割を果たしてくれるでしょう。

 チューリッヒ大学とチューリッヒ工科大学(ETH)の学士課程、修士課程、留学生向けの語学コースでは、英語やドイツ語、中国語やスペイン語など15言語の語学コースを受講することができます。英語コースであれば、スピーキングやライティングなど学びたい分野に合わせたコースの選択も可能。

語学ミーティングへの参加
 同センターでは、語学コース以外に特定の言語を学びたい者同士が集まって、その言語で話すことを目的としたミーティング(英:Language get togethers/独:Sprachtreff)が毎週行われています。ドイツ語と英語など2ヶ国語の言語で話す機会を増やしたい時には、両方のミーティングに週1回ずつ参加することもでき、学生にとってとても嬉しいサポートです。

 ミーティングでは、毎回テーマを決めた後に、そのテーマについてみんなで日常会話を交わしながら行われます。また、同じような語学レベルの生徒と間違いも気にせず気軽に会話練習ができるので、スピーキングのレベルアップにつながるでしょう。


 多くの生徒はドイツ語や英語も流暢に話せ、言語学の知識も豊富です。そんな生徒たちに負けず、常に他の生徒から取り残されないよう、必死に喰らいついて勉強する日々。時に挫折しそうになることもあるかもしれません。しかし、いつの間にかドイツ語で意見交換ができるようになっていたり、読みづらかった英語の論文が読めるようになっていたりと、気がつけば力がついているはず。

 限られた滞在期間の中で、厳しい環境にあえて身を置くからこそ、自分の欠点や足りない部分に気付くことができます。最後まで頑張ってやり遂げる、その先には、大きな成長が待っているのです。

 チューリッヒ大学は本気で学び、様々なことを一気に吸収できる、そんな環境を与えてくれる大学です。


<各お問い合わせ先>
語学センターに関する詳細については、各ページをご覧いただくか、直接お問い合わせください。

■ 語学センターサイト
Sprachenzentrum / Language Center
www.sprachenzentrum.uzh.ch (英・独)
■ タンデム学習
Tandem-Learning
■ 語学ミーティング
Language get togethers

** 上記の記載内容は、日本人学生が2018年にスイスで体験したことをもとにしています。あくまでも目安としてご参考までにご活用ください。

 


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