スイスの駐輪場に新システム登場!

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 近年、スイスの街中では自転車を利用する人が増加しています。自転車利用者がより快適に過ごせるようにと、スイスでは駐輪場に新たなシステムが登場しました。  

  地元紙「Le Nouvelliste」の報道によれば、今回登場した駐輪場の新システム「バイキープ(Bikeep)」は、デジタル管理されており、アプリと連結しているため、利用者はアプリを利用して、空いている駐輪場所を簡単に見つけることができ、さらに駐輪場所の予約まで出来るとのこと。

  開発元のヴェロパ(Velopa)によれば、このシステムを開発した理由は、都会の街中で駐輪場を見つけるのが徐々に困難になって来ている現状を改善したかったためだと言います。さらに、このシステムには監視センサーやカメラも設置されているため、盗難を防ぐことにも繋がるとコメント。  

  実は、スイスでは、毎年35,000台の自転車が盗難被害に遭っています。その上、被害届が出された案件のうち、警察により解決されたものは2.2%にとどまっているのだとか。この新システムの導入により、盗難の被害件数も減少できるのではないかと期待が高まっています。  

 なお、このシステム利用が無償か有料かどうかは、各駐輪場の管理者の判断によるとのことです。  

 駐輪場をアプリで管理とは画期的なシステム。利用が広まり、自転車の盗難が減少することを願います。

 


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