逆走車、高速を100kmに渡り走行

20180419_kayoko_news_627-5507-3

 最近はドライブレコーダーやライブカメラ等の登場で、道路上の事故の映像を見る機会が増えてきました。中でも問題となっているのが、高速道路などの一方通行の道で本来とは逆方向に車を走らせる逆走車。

 スイスでも逆走車がよくニュースに取り上げられますが、先週の日曜に逆走してしまった車は、深夜にかなりの長距離を走行してしまったようです。

 現場は、北のバーゼル(Basel)からチューリッヒ(Zürich)を経由して、リヒテンシュタインの国境までを斜めに走る、高速道路(A3)。深夜2時頃、ザンクトガレン(St. Gallen)州トリュープバッハ(Trübbach)付近の道路で、逆走車の目撃情報が警察に寄せられました。

 その後、逆走車は猛スピードでチューリッヒ方向に向かって約100km走行続けますが、チューリッヒ州警察によってホルゲン(Horgen)付近で道路を閉鎖、ようやく警察に止められました。

 車を運転していたのは、チューリッヒ州に住む46歳のイタリア人男性。現在、この男性は同州警察にて事情調査中。同州警察では、目撃者からの情報提供を州警察サイト上で求めています。

 ザンクトガレン、グラールス、シュヴィーツ、チューリッヒと、4つの州をまたいだ大逆走。幸いにも運転手の男性も含め、大きな事故には至らずに済んだのも、他の運転手さんの適切な判断もあったからかも知れません。

 なお、逆走車に遭遇したり、逆走してしまった場合の対処法が日本自動車連盟(JAF)のホームページに載っています。こちらを参考にして安全運転を心掛けたいですね。

 


コメントを投稿する