ユートリベルク、代替バスが運行開始

20180410_shimoda_news-004

 観光客だけでなく、チューリッヒの人々にとって身近な山、ユートリベルク(Uetliberg)。様々なハイキングコースが整備され、山頂には展望台やレストランもあり、街中から電車で気軽にアクセスできる山として愛されています。

 鉄道会社SZU(Sihltal Zürich Uetliberg Bahn)によると、先週火曜日から、近郊電車S10のリングリコン(Ringlikon)駅とユートリベルク(Uetliberg)駅間が、祝祭日を除き、運休になっていると同社のサイトで伝えています。

 同社の広報担当者は、リングリコン駅の上方にあるカーブ部分を改修する必要があると述べています。線路の基盤を新しくするとともに、下水道も建設予定とのこと。

 工事期間は、5月11日(金)までの1か月余り。それまでは、リングリコン駅から代替バスが運行します。約60人乗りの大型バスが走るのは、緑の山道。山頂までは、6分程度かかる見込みです。

 無料新聞「20minuten」のインタビューに答えたバスの乗客は、「静かな上に安全で快適ですよ。また乗りたいですね」と話しています。狭い山道を走るには、テクニックが必要。その任務にあたるのは、経験豊富なドライバーです。

 ユートリベルク鉄道の約150年の歴史の中でも、代替バスを運行するのは初めてとのことです。折しも、これから春のハイキングシーズン。平日に訪れる方は、時間に余裕を持ってお越しください。

 最新の運行状況は、SBBまたはZVVのウェブサイトで確かめられます。


コメントを投稿する