野生のオオヤマネコ目撃される

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 ヨーロッパ、及びシベリアの森林に生息している中型のネコ類、オオヤマネコ。草原や様々な森林地帯などに生息し、普段は主に夜間に単独で活動します。

 スイス国内ではジュラ山脈に最も生息していると言われており、現在約60頭のオオヤマネコが生存し、保護動物に指定されています。

 無料新聞「20minutes」の報道によれば、先日、ヌーシャテル州(Neuchâtel)の山中でハイキングをしていたある男性が、偶然にもオオヤマネコに遭遇し、スマートフォンで動画を撮影することに成功しました。

 実は、同州だけでこれまでに20頭のオオヤマネコが確認されていますが、州動物観察員のクリストフ・ノエル氏(Christophe Noël)は、今回の遭遇について「特別なことではないが、かなり珍しいことである。」とコメント。

 更にノエル氏は、「オオヤマネコは、人間にとって危険な動物ではないが、もしオオヤマネコが病気やケガをしていたら、何をしてくるか予測できない。見かけたら、近づいたりせずにすぐに警察や動物保護職員へ連絡するべきだ。」と注意を促しています。

 もし、みなさんもスイスでオオヤマネコに遭遇したら、近づいたりせずにお近くの警察や動物保護職員へ連絡してくださいね。

 


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