100フラン札の偽札にご注意!

20180329_midori_news_0982 スイス南部に位置するヴァレー州(Valais)シオン(Sion)では、先日までカーニバル(Carnaval de Sion)が開催され、多くの人々で賑わったようですが、ある残念なニュースが入ってきました。

 地元紙ル・ヌベリスト(Le Nouvelliste)は、カーニバル開催中、旧市街の出店で、100フラン札の偽札が支払いの際に使用されていたことが何名かの出店責任者によって発覚。その後、地元警察へ通報があったことを報道しています。

 被害者の一人はその場では偽札とはわからず、そのまま帰宅。後日、郵便局で支払う際に郵便局員に指摘されて、ようやく偽札だと気が付いたとのこと。

 地元警察のスポークスマン、スティーヴ・レジェ氏(Stève Léger)によれば、この件で複数人から被害届けが出されているだけで、被害件数は多くないことを報告。しかし、「このような事件は、偽札だと識別しにくい暗闇や騒音の中で、お金のやり取りをする時によく発生する。犯人にとって、カーニバルは打ってつけだった。」と、犯行手口についても述べています。

 続けて「高額紙幣を受け取る際には、明るい場所で確認すること。また、少しでも疑わしいと思ったら、すぐに警察へ通報するように。」と、注意を喚起しています。みなさんも、光にかざしたり、本物と比較したりするなどして、偽札を受け取らないよう、くれぐれもご注意ください。

スイス国立銀行の公式サイトでも、ご参考ください。
Swiss National Bank


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