SBB、5月から一部値下げ実施へ

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 地方新聞「24heures」によると、スイス連邦鉄道(SBB)は、先日ベルン(Bern)で行われた年次会議にて、今年5月から一部の乗車料金等の値下げを実施する旨を発表しました。  

 昨年、同社の売上は前年比5%増加の3億9,900万フラン(約440億円)を記録しました。利用客数は増加し続けており、列車の時刻の正確さも改善していますが、今回の値下げ実施は昨年の売上増加に因るものです。

 特に値引き率が大きいのは、事前にネット上で時間指定予約が必要な「スーパー・セーバー・チケット(Super saver tickets)」と呼ばれる乗車券で、とりわけ乗客が少ない時間帯は最大70%引きで販売される予定とのことです。

 また、現在、総合定期券(GA)を所有している顧客には割引クーポンが付与され、さらに電車の時刻情報の提供やチケットや定期の予約などを取り扱う電話サービス「レイル・サービス(Rail Service)」も同様に通信料の値下げを実施予定とのこと。

 これらの値下げ実施により、SBBは総額5,000万フラン(約55億円)を顧客に還元することになります。 今回の値下げにより、今後更に電車の利用客が増加しそうですね。

 


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