広まるか、ユニセックストイレの導入

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 日本であまり見かけない男女共用トイレ、どちらかと言うと嫌がる人も多いかもしれませんが、実は欧州や北欧などで男女共用トイレを利用しているところもあるようです。

 スイスもそのひとつ。ルツェルン(Luzern)のホテルレストラン・アンカー(Hotel Restaurant Anker)が2016年12月に改築した際、スイスでは「ユニセックストイレ」と呼ばれる、写真のような男女共用のトイレを建物の地下に設け、議論を呼んでいます。

 同州では男女共用トイレの設置は違法になるため、男女分けて使えるよう同レストランに警察が指導していたところ。しかし、最近になって、ルツェルン州が法の改正を発表したことで、近い将来、共用トイレの設置が合法になると言います。

 同州はこの法改正にあたり、「今後、州の規定は必要なく、安全や衛生面についてベストな方法で保証できるのであれば、経営者がすべてを決定できる。」とコメントしています。

 同レストランを経営しているレミマグ社(Remimag Gastronomie AG)のバスチアン・エルトシンガー代表(Bastian Eltschinger)は、「他でうまく機能しているトイレを採用しただけ。共用トイレは未来の姿だと思うし、今後も広げていきたい。」と話しています。

 また、同レストランを訪れたお客さんについても「きれいな設備に喜んでもらっている。トイレを利用するために来るお客さんもいる。」と反響ぶりをアピール。実際行ってみると、私たちが持っているイメージとは違って、明るく綺麗に装飾が施され、ゴージャス感が漂っていますので、お近くにいらっしゃった際には、ご利用になってみてください。

 


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