ヴァレー州、ごみ袋有料化実施

swissjoho-wastebag 日本では、家庭ごみ分別のルールが各自治体によって違うのと同じように、スイスでも各州によってごみに関する規則は異なります。  

 今年1月1日より、スイスフランス語圏のヴァレー(Valais)州では、ごみ袋の有料化を開始、以前は特に指定されていなかったごみ袋も、今後は州で指定されたごみ袋を使用することが義務付けられることとなりました。

 ごみ袋の価格はサイズによって異なりますが、35リットル用サイズで1 枚当たり1.95フラン(約225円)。サイズは17リットル、60リットル、110リットル、 1パック(10枚)になって、スーパーなどで販売されています。

 ごみ袋の有料化は、実はすでにスイスのほとんどの地域で、実施されている取り組みです。今回、ヴァレー州が導入したことにより、有料化していない州は、フランス語圏のジュネーヴ(Genève)州のみとなります。  

 ヴァレー州の住民は、このごみ袋の有料化に対し、すぐに適応したのは良かったのですが、一部地域で一番頻繁に使用されている35リットルサイズの在庫不足に見舞われたところもありました。  

 なお、州指定のごみ袋を使用しない、またはごみを不法投棄すると高額の罰金対象になってしまうため注意が必要です。  

 同州における今回のごみ袋有料化により、ごみの分別化や減量化を促進していけるといいですね。

 


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