医薬品350種、値下げへ

 

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 連邦公衆衛生局(OFSP)は、今年2018年1月から段階的に350種類の医薬品の価格を値下げすることを発表しました。  

 同局は2年振りに医薬品の価格の見直しを行い、今回の決定を下したとしており、各医薬品の価格は平均17パーセント値下げされます。  

 2017年、OFSPは1,000種類もの医薬品価格の査定を行いました。この数は、基礎医療保険によって、薬代金の返済が行われる対象治療薬全体の3分の1に当たります。

 なお、保険によって払い戻しされる対象医薬品については、3年ごとに見直しを実施しており、査定は、治療薬の効能、妥当性、価格が対象となっています。  

 保険管理会社サンテスイス(santésuisse)と、医薬品会社インターファーマ(Interpharma)の報告によると、スイスでは特許を持つ薬は他国と比べて14パーセント高く、さらにジェネリック医薬品に関しては、ヨーロッパの他国と比べてスイスでは2倍の価格で販売されているとしています。  

 物価の高いスイスでは医薬品の値段も物価と比例して高いのでしょうが、誰にとっても手の届きやすい価格であってほしいものですね。

 


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