クリスマスマーケット、すりに注意!

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 当サイトのイベントカレンダーやFacebookでもご紹介していますが、クリスマスに向けて各地のクリスマスマーケットが次々とオープンしています。冷たい冬の空気の中、スパイシーなホットワインを飲みながらクリスマスの飾りつけやプレゼントを探すのは、冬の楽しみの一つですね。

 ところがスイスで開催されるクリスマスマーケットでは、スリや置き引き、ひったくり等の軽犯罪による被害が多く発生しているとバーゼルシュタット州警察(Polizei Basel-Landschaft)が警告し、同州でクリスマスの防犯キャンペーン「ノエル(Noël)」を立ち上げました。

 同警察のトプラク・イェルグツ(Toprak Yerguz)氏によると、「制服警官やパトカーに加え、私服警官等も投入する計画。このキャンペーンで昨年の犯罪数は劇的に減らすことができた。」と、今年も犯罪を極力減らしたい考えです。

 また、チューリッヒ州警察(Stadtpolizei Zürich)でも、昨年のクリスマスマーケットで22人を窃盗犯で逮捕したようです。同警察の広報マルコ・コルテシ(Marco Cortesi)氏は「今年も多くの警察官を配備し、犯罪を減らしたい。」と話し犯罪を起こさせないまちづくりを目指しています。そして同時にスリ等の軽犯罪に遭わないための防犯対策も、一緒にあげているのでこちらでご紹介します。 

【 防犯対策例 】

  • 現金は、極力持ち歩かないこと。

  • 現金を持ち歩くときは、一箇所にまとめず、袋口をしかっりと閉じることができる袋などに小分けして、分散して所持する。

  • 高額の現金を持たない。高級品を身につけない。

  • 手荷物から目を離さない。常に目の届く所に置いておいておく。

  • 人によって注意をそらされない。国籍や道などを聞いてきたりしている間も、手荷物から目を離さない。

  • 誰かが後ろを触ったと思ったら、後ろだけでなく前方も注意する。

  • ハンドバッグやショルダーバッグは開口部を体側に向けて持つ。

  • リュックサックは身体の正面にして抱え、背中に背負わない。

  • かばんのファスナーやボタンは常に閉じておく。

 自分は大丈夫、と思っていても相手はプロ。クリスマスシーズン中、ヨーロッパを渡り回る国際的なスリ窃盗グループもいます。スリに狙われないように、防犯対策をしっかり行って、楽しいクリスマスを迎えたいですね。

 


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