スイスでも拡大「ブラックフライデー」

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 アメリカでは感謝祭の翌日、すなわち11月の第4金曜日をブラックフライデー(英: Black Friday)と呼んでいます。この日は、本格的なクリスマスの売り上げ黒字に向けて、販売店でセールが始まることから買い物客で賑わいます。

 最近は世界中でこのセールが小売店やネットショップでも拡大中、スイスでもこのブームに乗ろうと様々なショップでセールが開催され、売上げを伸ばしています。特にネットでのパソコンや家電製品の売上げを大きく伸ばし絶好調のようです。

 日刊紙「ブリック(Blick)」によると、「Digitec Galaxus」では金曜の午前中までで売り上げが昨年比40%増、ネットショップ「Siroop」では昨年よりも好調で、アクセスが集中しつながらなくなってしまったショップもあったと報道しています。

 レストラン業界では、ブラックにちなんで「ブラックラクレット」という当日限定メニューもチューリッヒ(Zürich)のレストランで登場しました。黒いラクレットを販売したのは、ラクレット専門のレストラン「ラクレットファクトリー(Raclette-Factory)」。使われたチーズは真っ黒なチーズですが、味はとてもクリーミーで美味しいと同店のシェフ、クリス・グッツヴィラー(Chris Gutzwiller)氏は絶賛しています。

 実はこの黒いチーズ、昨年スイス情報でもご紹介した炭を使ったチーズで、チーズ販売店「ケーゼハウス(Käsehaus) K3 」のベアート・ヴァムプフラー(Beat Wampfler)氏のアイデア。テレビで流れた日本の黒い食べ物のドキュメンタリーからヒントを得たそうです。レストランでは限定メニューですが、黒いチーズはベルンの同店舗で購入可能です。

 黒いラクレットまで登場して盛り上がっている「ブラックフライデー」。みなさんは何か購入されましたか? 

 同店舗について詳しくはこちらのホームページをご覧下さい。


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