ブランド指数、米転落でドイツが1位

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 毎年発表されている「国家ブランド指数」。政治コンサルタントのサイモン・アンホルト(Simon Anholt)教授と調査会社GfKが共同で世界50ヶ国を対象に「輸出、統治、文化、人々、観光、移住・投資」の6分野について評価をインターネットで調査し、結果をランキングで発表しています。

 今年はランクが大きく動き、昨年トップだった米国が6位に転落し、2位だったドイツが首位、5位だったフランスが2位となり、EU離脱後スコアを落としていたイギリスが回復し3位に。また、日本も7位からカナダと同率の4位に浮上しました。

 トップのドイツは、多くの分野でバランスよく高評価されましたが、米国は「文化」「輸出」は2位だったものの、「統治」が19位から23位に落ち、同教授はランク低下の原因は、アメリカファーストの「トランプ効果」によるものだと分析しています。

 また、ここ10年で最も高いランクを記録した日本は「輸出」で1位、「観光」「人々」「移住・投資」についても、昨年7位から順位が上昇しました。

 気になるスイスですが、「統治」と「移住・投資」の評価は高く、また全体のスコアも昨年よりも少し高かったものの、残念ながら結果は昨年と同じ8位でした。来年のランクアップに期待したいですね。

順位(今年)
順位(昨年) 国名
1位 2位 ( +1 ) ドイツ
2位 5位 ( +3 ) フランス
3位 3位 イギリス
4位 4位 カナダ
4位 7位 ( +3 ) 日本
6位 1位 ( -5 ) アメリカ
7位 6位 ( -1 ) イタリア
8位 8位 スイス
9位 9位 オーストラリア
10位 10位 スウェーデン

 


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