スーパーのレジ袋、需要激減

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 近年、環境保護を目的として、スーパーのレジ袋が有料であるお店が増えてきているなか、スイスでは昨年2016年から大手スーパー「ミグロ(Migros)」と「コープ(Coop)」がそれまで無料提供していたプラスチックのレジ袋を完全有料化、レジ袋1枚5ラッペン(約5円)で現在販売されています。

 大手スーパーのレジ袋の有料化から約1年が経ち、スイス公共放送(SRG)のドイツ語放送(SRF)がミグロ、コープの各スポークスマンへ調査を行なったところによると、両者とも「レジ袋を有料化してから、袋を求める人は激減している」とのことです。

 プラスチック袋を求める人数は、ミグロは前年比80パーセント減、コープに至っては85パーセント減と、どちらも大幅に需要が低下しています。特にコープは「1年で850トンものプラスチックを減らす計算になる」と大幅な削減が可能になりました

 環境を守るために、大手スーパー2社に続き、「デネー(Denner)」、「スパー(Spar)」、「マノール(Manor)」などのスーパーもレジ袋有料化を開始しています。

 無償だとつい貰ってしまいがちなプラスチック袋ですが、有料となると袋持参で買い物しようと心掛けることが出来ます。今後も一人一人が意識して行動し、環境保護へ繋げていきたいですね。

 


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