「子供がうるさい」におばあちゃん反撃

20171011_kayoko_news_518-

 最近の日本では、公園でサッカーやキャッチボールは禁止されていることが多く、気軽にできる所を見つけるのが難しくなったとか。スイスでも、近隣からの苦情で禁止されている公園も多く見られます。

 ザンクトガレン(St. Gallen)州ヴィッテンバッハ(Wittenbach)にある公園は、アパートに囲まれた中庭のような場所にあり、近くにはファミリー世帯が多く住むため、公園では子供達もたくさん遊んでいます。

 ところが、今年の夏から「サッカーをして遊ぶ子供の声がうるさく、ボールで物が壊れる。」と何人かの住民から苦情があり、集会で公園でのサッカー禁止を決定しました。

 その後、公園の管理局によりサッカー禁止の立て看板が立てられましたが、この決定に反対したのが、85歳のおばあちゃん、アンネリーゼ・アドルフ(Anneliese Adolph)さんです。

 アドルフさんは看板が立てられるとすぐに真っ赤なラッカースプレーを吹きかけ、字を読めないようにしました。アドルフさんは 「子供はうるさいもの。子供がたくさん住んでいる所でその環境を受け入れられない人は、人里離れた森にでも住めばいい。」と主張しています。

 残念ながらアドルフさんの行為は、器物損壊の罪に問われますが、アドルフさんは全く動じず、自身の主張は言い続けると話しています。

 アドルフさんの気持ちもわかりますが、時間を限定してサッカーをできるようにするなど、双方が納得できる解決策はないものでしょうか。みなさんはどう思われますか?


コメントを投稿する