スイス人が夏に撮った写真、大分析!

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 スマートフォンが普及して以来、内蔵カメラで誰もが気軽に写真を撮れる時代となりましたが、スイスではどんな写真が撮られているのでしょうか。

 トゥールガウ(Thurgau)州クロイツリンゲン(Kreuzlingen)にある「アイフォロー(Ifolor)」は、インターネットでフォトアルバム等制作サービスを提供している会社。

 先日、アイフォローは2015年ー2017年の夏季期間中に同社のサービスを利用したお客様が国内で撮影した写真640万枚と、約6,000人の男女を対象に実施したアンケート結果をもとに「カメラ・撮影に関する実態調査結果」を発表しました。

 実際に使われているカメラで一番多かったのは、やはりスマートフォン、全体の41.83%を占めています。次に多かったのは一眼レフ(25.32%)、コンパクトカメラ(25.19%)、レンズ交換のできない一眼レフカメラのブリッジカメラ(4.44%)となりました。以前、タブレットに内蔵カメラで写真や動画を撮影する人がいましたが、今回の調査ではタブレットを使った人は全体の0.4%にとどまっています。

 「iPhone」はスイスにおいて依然、圧倒的な支持を集めています。そのためか、カメラブランド別ランキングでは、アップル(24.25%)がダントツの首位、続いてキャノン(21.37%)、ニコン(15.86%)となっています。

 次に気になるのが「被写体」。アンケートで最も多く使われた被写体は「風景か街」。57%の人が「風景か街」と回答しています。「人物(32%)」、「名所(6%)」、料理や食事風景を撮影した写真や、自撮りはわずか1%でした。

 この結果について、同社のCEOであるフィリップ・シュヴァルツ(Filip Schwarz)氏は、「うちのお客さんは写真を現像するので、一眼レフを利用している人が多い。そのため風景等を好んで撮り、自撮りをする人は少ないのでは。」と分析しています。

 また、撮影場所として最も多くの人に選ばれた場所はベルン(Bern)、2位にチューリッヒ(Zürich)、ヴォー(Vaud)州が3位と続いています。ベルンの中で一番の人気は、世界遺産にも認定された旧市街の中にある時計塔「ツィットグロッゲ(Zytglogge)」。チューリッヒではフラウミュンスター教会(Fraumünster-Kirche)でした。

 さて、みなさんは今年の夏、スイスでどのくらい写真を撮りましたか? ご旅行中に撮影した写真など、よかったらSNSでシェアしてくださいね。

 


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