3種チーズの「ラクレット」新登場!

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 スイスの冬の定番料理で知られるチーズフォンデュと並んでポピュラーなのが「ラクレット」。名作アニメ「アルプスの少女ハイジ」でも、ラクレットを暖炉にかざして作るおじいさんの姿を見た方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 通常、「ラクレット」用チーズは牛乳から作られますが、今週火曜日にヴァレー(Valais/Wallis)州の農業局で他には類を見ない、3種類の原料から出来ているラクレットチーズが発表されました。

 これは原料である牛、羊やヤギの乳からそれぞれ作られた3種のチーズが3層になっているというもので、これを溶かして削ると、3つの味が混じって新たな味を楽しめるとか。

 それぞれのミルクは別々の樽でチーズに加工され、8時間プレスにかけられた後には、3ヶ月熟成させて出来上がります。牛乳のチーズには天然色素でオレンジの色が付けてあるため、見た目もストライプ状で普通のチーズとは少し異なります。

 まず40本を作って、10月3日にマルティニー(Martigny)で行われる見本市「フォワール・ドゥ・ヴァレー(Foire du Valais)」で発表する予定です。

 3種類のチーズの「ラクレット」、複雑な味がしそうですね。今年はブームがくるかも知れません。

 「フォワール・ドゥ・ヴァレー(Foire du Valais)」についてはこちらをご覧下さい。(仏/独)

 


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