マクドナルドで働くなら化粧も必須?

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 ティチーノ(Ticino)州ベリンツォーナ(Bellinzona)にあるマクドナルドのキッチンやカウンタースタッフは、なんと全て女性。同店では数か月前から新しいルールができました。

 その新しいルールとは「化粧」です。具体的には、就労中のスタッフは、ファンデーション、アイシャドー、マスカラ、口紅をしなければならないとか。

 スイス全土を統括しているマクドナルド スイス(McDonald’s Schweiz)は化粧のルールについて、「食品の安全性の理由からキッチンスタッフのネイルは禁止しているものの、特に化粧の規定はない。ただし、男性も女性もきちんとした身なりをすべきである」と従業員の身なりの重要性を強調。そして同社は、このルールはベリンツォーナ店で決めたものであり、同社が制定する身なりの規則に化粧が含まれないことも付け加えています。

 これに対し、同店のマネージャー、ミッシェル・ディエトリカー(Michel Dietliker)氏は「女性雇用は私の判断で行っているが、このルールを導入したのは私でなく、むしろ従業員たち自身である」と述べ、同店の従業員が自発的に化粧をしていることがわかりました。

 二転三転したこの化粧ルールですが、最終的には同店とマクドナルドスイス間で行った話し合いの末、廃止が決定され、今後化粧をするかどうかは従業員の意思に任されることに。

 清潔感・素肌感溢れるすっぴん風メイクが増えつつある一方で、しっかりきっちりメイクで対面接客も良いですが、お化粧の仕方によっては逆にお客様に不快感を与えかねません。飲食店であれば、清潔感が一番大切かもしれませんね。

 


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