美容整形を受けたい少女たち

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 日本でも若い女性が二重まぶた等の「プチ整形」と言った簡単な施術を受けることが多くなっていると聞きますが、スイスでは日本よりも美容整形は一般的です。最近は特に若年化が進んで問題にもなっています。

 美容整形外科医のシンシア・ヴォルフェンスベルガー(Cynthia Wolfensberger)さんは、最近は10代の若い女性から、豊胸や唇を厚くしたいといった問い合わせが多いと話します。手術を希望する14才や16才の少女は、具体的に自身が憧れるスターの名前を出して依頼をするとか。

 また、別のクリニックの医師アリフ・アルティナ(Arif Altinay)氏のところへやってくる少女は、アンジェリーナ・ジョリー(Angelina Jolie)のような唇になりたいという依頼や、脂肪吸引をしておしりを変えたいと希望をする人が多いと言います。

 未成年のこのような依頼に対してほとんどの医師は、体が変化している途中では体に悪影響を及ぼすことが多く、一般的には整形は受け入れられないと断っていますが、精神的な要因で未発達となってしまった身体の部分や精神的な影響が大きい場合は、親の承諾のもと手術を行うとアルティナ氏は話します。

 アルティナ氏は、強く美容整形を希望する未成年者の多くは手術よりもメンタルセラピーを受けることを推奨しています。

 多感な頃は、人から言われたささいな事で自分の顔や体形に悩んでしまったこと実際にありますよね。成長すればわかるとは言え、そのままで十分美しいこと、容姿だけが人を判断する基準ではないことを教えてあげたいですね。


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