ジュネーブ空港、荷物置いてきぼり

20170803_kayoko_news_469

 飛行機を利用した際、荷物が届かない等のトラブルに遭遇したことありますか?自分が預けた荷物が行方不明になってしまうと不便な旅の始まり、そして不愉快な旅の終わりにもなりかねません。

 先日の日曜日、ジュネーブ空港(Genève Aéroport)から出発した飛行機が乗客の荷物と一緒に出発できなかったという事態が発生しました。

 この事態により約100便のフライトに遅延が生じ、空港内のチェックインカウンターや搭乗ロビーに長蛇の行列ができるなど混乱が広がりました。幸いにもこの遅延は15分以内で済んだものの、約1,000人の乗客の荷物を機内に積み込むことができないまま、荷物なしで飛行機が離陸していまうとうトラブルもありました。

 今回の騒動について、空港のスポークスパーソンであるベルトラント・シュテンプフリ(Bertrand Stämpfli)氏は「不具合の原因は、乗客の荷物を仕分けする機械の故障によるもの。我々は直ちに整備を行い、18:30には再稼働ができた」と、遅延による乗客の待ち時間の短縮を図ったことを発表。そして、機械の老朽化が指摘されていることから、今回のような不具合を回避するためにも、同空港では2022年までに新しい機械の導入を計画しています。

 先日の日曜日はスイス建国記念日前ともあって、飛行機を利用する人も多かったのではないでしょうか。飛行機の機材の不具合ではないものの、今後は老朽化が理由とならないよう、こまめに点検を実施して安全な運行に努めてもらいたいですね。

 

 


コメントを投稿する