断崖絶壁を走るジェットコースター!?

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 ルツェルン近郊にある山の自走型の鉄道で世界最急勾配で知られるピラトゥス鉄道(Pilatusbahn)は有名ですが、今、ベルン(Bern)州の急峻な山の勾配を登り降りするケーブルカーが観光客向けアトラクションとなって注目を浴びています。

 オーバーハスリ発電所株式会社(KWO)が所有するゲルマーバーン(Gelmerbahn)は、ハンデック(Handeck)と標高1,860mの山の上にある美しい湖、ゲルマー湖(Gelmersee)を結ぶケーブルカーで、もともと1926年に水力発電の作業用で作られ、今では同社が観光向けで運営されています。

 注目されているのは、収容定員数24人のケーブルカーがなんと最大傾斜106%の急斜面を登り降りができるというもの。ハイキングで登るだけでもワクワクしますが、ケーブルカーから見えるその景色も絶景のため、毎年多くの観光客が訪れる場所でも知られています。

 先日、The Culture Trip社が運営するFacebookページ「Culture Trip」で、このケーブルカーから見た下りの景色をまるでジェットコースターに乗っているかのように見せてアップした動画が人気を集めており、すでに300万回以上再生されています。動画はこちら>Culture Trip

 こちらの動画では早送りにしているので、走行の速度を上げているかのに見えますが、実際には同鉄道社のサイトでの動画をみてみると、かなりゆっくりと走行していますね。ただ、逆にゆっくり過ぎるも怖いかもしれませんね。ケーブルカーから見えるスイスアルプスの絶景とスリル、映像で味わってみてはいかがですか。

 ゲルマーバーンについては、こちらのホームページをご覧下さい。(独/英) *こちらでも動画が見れます。

 


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