チェーンソー男、ようやく逮捕へ

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 今月24日の午前、シャフハウゼン(Schaffhausen)でチェーンソーを持った男が保険会社CSSの事務所を襲撃し、5人が負傷し逃亡していましたが、25日の夜、チューリッヒ(Zürich)湖の近くのタールヴィル(Thalwil)で逮捕されました。

 逃亡していたのは、森で生活をしていた住所不定の51歳のフランツ・ヴロウシス(Franz Wrousis)容疑者。ヴロウシス容疑者は、保険会社に恨みを持っていたために事務所へ襲撃したと見られています。この襲撃で4人が負傷し、そのうち1人は重傷、いずれも命に別条はないと報道されています。

 実はこの事件の前から、容疑者は2014年と2016年にも武器の違法所持容疑で有罪判決を受けており、今回の犯行前にも警察の取り調べを何度も受けていたそうです。また、以前近所に住んでいた人によると、容疑者がわけのわからないことを言って、人に対して攻撃的な態度を取ったり、誰かに監視されていると怯えていたりしていたと言います。

 同州警察は、犯人の写真と共に危険人物として情報を公開。各州の警察との合同捜査が広範囲に渡って行われました。その結果、市民からの目撃情報も多く寄せられ、目撃者からの通報が逮捕成功につながっています。

 事前に危険人物としてマークされていたのにもかからわず、このような事件が起こってしまったのはとても残念です。とにもかくにも、逃亡していた危険人物が逮捕されたというニュースを聞いて、少しほっとされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

 


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