旅館でダイヤを救出した方法とは?

 

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 みなさんはスイスにも割烹旅館、それも温泉付きの旅館があるのをご存じですか?アールガウ (Aargau)州ヴィデン (Widen) にあるホテルハーゼンベルク (Hotel Hasenberg)/レストラン兎山です。

 宿泊だけでなく、レストランで本格的な懐石料理を楽しむこともできます。2014年に行われた世界経済フォーラムの年次総会、ダボス (Davos) 会議のジャパンナイトでもケイタリングを担当する等スイスでは有名な日本食レストランです。ホテルのスイートやグランドスイートは畳の和室で、まさに日本の旅館のようです。レストランにも畳の個室が用意されています。

 この畳の部屋のテーブルは掘りごたつタイプになっているので、西洋人もゆったりと座ることができます。ところが先日スイートに泊まった女性が、ダイヤモンドのネックレスをこの掘りごたつと畳の間の狭いスペースに落としてしまいました。

 女性によるとネックレスは約1万スイスフラン (約114万円) の価値があると言います。取り出すには畳を外し、さらにその下の板も全て外さなければなりませんでしたが、とりあえず菜箸を使って取り出そうと試みましたが届かず、取れませんでした。次に菜箸に粘着テープを付けて試しましたが、ダメでした。

 最後に試したのが、ストローを長く繋げて思い切り吸うやり方でした。一番若い料理人の男性が10回か11回目で見事ダイヤのネックレスを取り出しました。

 よりによってという感じですが、よかったですね。スイスにお住まいの方、日本が恋しくなったら兎山へ行ってみませんか。ダイヤのネックレスは落とさないように。

 割烹旅館兎山について詳しくはこちらをご覧下さい。(日/独)


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