スイス旅客機にドローンが急接近!

 

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 今月6日午前6時15分、チューリッヒ (Zürich)国際空港の約20km南で、タンザニアのダルエスサラーム (Dar es Salaam)を出発し、着陸の最終態勢にあったスイスインターナショナルエアラインズ (SWISS)のエアバスA330と小型無人機ドローンが衝突しそうになったと、スイス安全調査機関 (SUST)が発表しました。乗客197人にけがはありませんでした。

 同機関は、今回の接近はかなり近く、空中で危うく衝突に至るほどで、とても重大な事件であるという見解を示しています。ドローンと航空機が接近するトラブル(ニアミス)は、昨年6月にも同機がロンドン・シティ空港 (London City Airport)でドローンとニアミスを起こしている等、何度も起きているため事故防止を呼び掛けています。

 また、熱気球世界ランキングでトップに位置するシュテファン・ツェベリ (Stefan Zeberli)氏、同氏もこれまでに何回かニアミスを起こしており、飛行機だけでなく熱気球でも発生していると話しています。

 スイスの山岳地帯などでも、医療品等の緊急配送のためにドローンを活用する計画もあるとのことで、今後のドローンの安全性対策が問われています。気軽に利用できる反面、操作を誤ってしまうとコントロールがきかなくなることもあります。安全には十分注意して活用して欲しいですね。

 


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