ヴィーガンがマクドナルドを襲撃!?

 

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 最近ではヴィーガンという言葉も広く使われるようになってきました。ヴィーガンは、食に関して完全なベジタリアンですが、食だけでなく着るものや生活においても動物由来のものを一切使わない人もいます。

 スイスには、世界最古と言われている有名なベジタリアンレストラン、ヒルトゥル (Hiltl) もあり、ベジタリアンやヴィーガンは広く浸透していてとてもポピュラーです。

 先週の日曜にも年に一度のベジタリアンのストリートフェスティバル「ヴィーガンマニア (Veganmania)」がザンクトガレン (St. Gallen) 州ゴッサウ (Gossau)で開催されました。アイスクリームやケーキだけでなく、化粧品の販売やコンサート等も行われました。

 残念ながら、ヴィーガンの中には少し過激な活動家もいます。今月の12日、ローザンヌ (Lausanne) Rue Saint-Laurent にあるマクドナルドに、動物の権利を主張するヴィーガンの活動グループ「269 Life Animal Liberation」のメンバーが押し入り、血の様な赤い液体を床にこぼしたり、動物のプラカードを食事をしている人の目の前に掲げたりし、その様子をフェイスブックにアップしました。

 この襲撃で怪我をした子供もいると言いますが、同団体は、美しいデモンストレーションの時代は終わったと言い、我々はただ文化的なショックを創り出しただけだと話しています。

 どちらかというと平和的なイメージのあるベジタリアンですが、人を傷つけるような過激な行動では人を動かすことは難しいのではないでしょうか。


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