男女共同で使うトイレってあり!?

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 昨年、ベルン大学 (Universität Bern) で、改装された新しいトイレを見た法学部の学生、ヤン・イムホフ (Jan Imhof) 氏は、ピンクは女性、ブルーは男性で色分けされたトイレのマークについて、ジェンダーフリーの観点から色分けはやめるべきだと訴え、マークは男女同色の黄色に変更されました。

 このような動きはルツェルン (Luzern) でも起こっています。スイスの多くのレストランでは、一つのトイレを男女が一緒に使用することは禁止されていますが、ルツェルンのレストランでは「ユニセックスのトイレ」を設置しようと運動を始めています。

 街の中心部にあるレストラン アンカー (Restaurant Anker) では州の許可を得て「ユニセックスのトイレ」を試験的に設置しています。

 レストランのオーナーであるペーター・エルトシンガー (Peter Eltschinger) 氏は、お客さんからの反応はとてもよく、ネガティブなイメージを持っている人は、うちのトイレを一度使えば、どのくらいすばらしいのかわかると話しています。

 この取り組みには州政府も前向きで、一定期間の使用後に今後導入するかどうか検討するそうです。

 日本では、多くのトイレが女性は赤やピンク、男性は黒やブルーで色分けされています。利用するときは反射的に色で判断できるので便利ですが、海外ではほとんど色分けはされていません。マークのみの表示ですが、案外慣れるものです。男女共同のトイレも今はかなり抵抗がありますが、何年も経てば当たり前になるのかも知れませんね。みなさんはどう思われますか?


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