見習いの給料、高いのはこの職業

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 スイスの義務教育は、州により幼稚園の期間も含める場合もありますが、基本的には初等と前期中等の9年間です。

 その後、進学するか職業訓練を受けるか進路が分かれます。職業訓練を選択した生徒は、見習いとしてお給料をもらいながら技術を習得して行きます。

 この見習い期間にもらえるお給料は職種によって様々ですが、学生向けに職業に関する情報を提供している「Yousty」では、どの職業がどのくらいの月給がもらえるのかランキングで紹介しています。

 最も高かったのは、基礎工事士の1,548スイスフラン (約17万円)、2位はワイン醸造業者の1,388スイスフラン(約15万3,000円)、3位は養鶏業者の1,333スイスフラン (約14万7,000円) でした。一方、低かったのは、陶芸家428スイスフラン (約4万7,000円)、美容師とメイクアップアーチストで500スイスフラン (約5万5,000円)でした。

 人気の高い職種の調理師は1,290スイスフラン (約14万円)、セールスは1,077スイスフラン (約11万9,000円)、ITは931 (約10万円)でした。

 給料に差が出るのは、需要と供給や職業の難易度が関係していると「Yousty」の代表であるウルス・キャスティ (Urs Casty) 氏は話し、この数字はあくまでも見習い期間の給料で、見習い後の教育が大切であると述べています。

 職業別の詳しい給料についてはこちらのホームページをご覧下さい。 (独/仏)

 スイスの義務教育制度についてはスイス情報のこちらのページもご覧下さい。


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