ルツェルン駅付近で列車脱線事故

swissjoho-news-0245 22日午後2時頃、ルツェルン駅(Luzern Bahnhof)付近で、イタリアのミラノ発バーゼル行きのユーロシティ列車(Eurocity 158)が部分的に脱線するという事故が発生し、7人の軽傷者が出ました。

この事故により、高圧電力線を支える役割を持つ鉄塔が倒れ、ルツェルン駅は一時停電、そしてルツェルンを経由するスイス連邦鉄道(SBB)の列車はすべて一時運休となりました。

脱線直後、ボーンという大きな爆発音のような音が聞こえ、現場近くにいた弊社スタッフが現地へかけつけたところ、電車の一車両が少し傾いて倒れていました。また、気になる車両内に乗車客たちですが、救急車や消防車なども既に到着はしていたものの、安全かつ迅速な救助作業ができるまで待機する状況が続いていましたが、その後無事車両から避難出来た模様です。

本日、スイス連邦鉄道側は、事故発生から夜通しで修復作業が行われていますが、当初想定していた以上に時間を要し、27日の早朝までに修復作業を終える見込みと発表しています。

また、脱線の原因については、まだ明らかにされていませんが、スイスの鉄道捜査官と共に連邦および地方自治体の当局が調査を現在行っているとのこと。予定通りに修復作業が終わることを祈るばかりです。

 

ルツェルン駅からのバスのご利用について
ルツェルン駅閉鎖により、本日からルツェルンのバス会社(VBL)が通常の運行ダイヤに加えて、同駅から臨時バスの往復運行も開始しています。

ルツェルンからチューリッヒ、ベルン、バーゼル、ジュネーブ、ルガーノ方面へ行かれる場合には、ルツェルン駅からバスに乗り、ルツェルン近郊の駅まで行き、そこから電車を乗り継いでいくことになります。また、反対方面からお越しの方も同じく、それぞれの駅からルツェルン市内行きのバスをご利用ください。

運行ルートや運行時間などはSBBのサイトでお出かけ前にご確認いただくか、SBBカスタマーデスク、駅係員に確認されることをお勧め致します。

 


コメントを投稿する