バーゼルで銃撃事件、犯人は逃走中

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 今月9日午後8時15分ごろ、バーゼル (Basel) エアレン通り (Erlenstrasse) にあるカフェ「カフェ56 (Cafe 56)」で2人組の男が数回発砲し、店にいた2人の男性が死亡し、1人が重傷を負う事件が発生しましたが、犯人は逃走中です。

 検察の発表によると、死亡したのはアルバニア人の20代と30代の男性だということです。亡くなった2人と怪我をした男性は同じテーブルに座っていました。犯人は店に入っていきなり発砲したため、犯人との関係も明らかになっていません。また、被害者が旅行者なのかスイスに住んでいたのかどうかもわかっていません。このカフェはアルバニアの人達が多く集まる場所だったといいます。

 犯人は30~40歳で、身長は約175cm、髪は黒く、東ヨーロッパ出身ではないかと報道されています。事件が発生してからはカフェの周りの道路は封鎖され、国境も警備が強化されています。

 以前も話題のニュースでお伝えしましたが、スイスでは許可証があれば銃を所持することができます。銃による犯罪は目立って多くありませんが、しばしば銃の所持については法改正が必要ではないかと議論されています。今回の事件の原因もよくわかっていませんが、誤った使い方がされないよう、新たな法規制も必要かも知れません。


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