焼け跡から金庫を探せ!

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 空気が乾燥しているこの時期、火災が発生しやすくなっています。日本では事務用品通販会社のアスクルの倉庫で先月16日に火災が発生し、鎮火までに12日もかかったと報道されています。

 グラウビュウンデン (Graubünden) 州アローザ (Arosa) にあるポストホテル (Posthotel Holiday Villa) でも、昨年12月30日に火災が発生、36時間後に鎮火しました。この火災に巻き込まれて怪我をした人は16人、約150人の住民人たちが避難しました。ピザ店の地下から出火したと見られますが、原因は未だわかっていません。

 この建物は崩壊の危険があったものの、火災から2ヶ月が経ってようやく取り壊され、現在は宿泊客がセーフティボックスに入れていた貴重品を探す作業を行っています。

 スイス西部から泊まりに来ていた夫婦は、火災が起こった時にプールから部屋にいた息子達を連れ、他の部屋のドアをたたき火災を知らせたと言います。その際に持ち出すことができなかった貴重品は、当時宿泊していた客室のセーフティボックスの中、思い出の詰まった大切な宝飾品が入っていたと言います。

 現在、この貴重品を見つけ出すことができるまで、夜間も警備をつけて捜索が行われています。ホテルのセーフティボックスは耐火なのでしょうか? 早く見つかるといいですね。

 


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