車の運転、何歳までできる?

20170207_kayoko_news_343

 日本老年学会などが、現在65歳以上となっている「高齢者」の定義を75歳以上に見直そうという動きがあります。

 一方で、高齢者の運転による車の事故が多発しています。警視庁の調査では、交通事故による死者数は減少しているものの、65歳以上の高齢者が占める割合は年々高くなっています。

 日本では70歳以上の方が運転免許を更新する際には「高齢者講習」の受講が、75歳以上の場合は「講習予備検査 (認知機能)」が義務付けられています。また、それぞれの都道府県により様々な特典も用意されているため、運転免許証を自主返納する人も増加傾向にあります。

 現在スイスでは、昨年の7月に新たに変更された規定で、70歳以上の場合少なくとも2年毎に州から認定された医師による運転適性検査を自費で受けなければなりません。2015年には約2,500人の人が免許の更新を許可されませんでした。その内70~74歳の人は、800人以上いたと報告されています。

 ところが、政府は、検査を受けなければならない年齢を75歳へと引き上げたい考えです。医師への負担や高齢者の身体能力や機能の向上を理由に挙げていますが、その案については様々な意見が出ています。

 高齢者と言っても人により身体能力等にも差があるように感じます。経験が長いとまだまだ自分は大丈夫と思ってしまいますが、年齢に関係なく、家族や周りの人の意見を聞いてみるもの大切ではないでしょうか。みなさんはどう思われますか?


コメントを投稿する