高くても泊まりたい!? 高級民泊

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 みなさんはエアビーアンドビー(Airbnb)を利用したことありますか?民泊と言った方がわかりやすいかも知れません。エアビーアンドビーは、2008年からウェブサイトで宿泊施設・民宿を貸し出すサービスを提供し、現在では世界191ヶ国6,5000以上の都市で展開されています。

 同サイトでは、もちろんスイスの物件も多く掲載されホテルを利用せずに民宿を利用する観光者もいます。先日、スイスの無料新聞「20min」が調査を行った「スイスで最も高い宿泊施設」について、同新聞社がその結果を発表しています。

 最も宿泊料金が高かったのは、ヴァレー州(Valais)のスキーリゾートにあるシャレー「Chalet Jasmine」、1泊の料金が12,268フラン(約141万円)でした。1週間の場合には86,002フラン(約989万円)で、サービス料5,574フラン(約64万円)がかかり、合計91,576フラン(約1,053万円)となります。

 こちらのシャレーには、寝室が12室、暖炉付きのリビングや食品付きのキッチン、図書館やホームシアター、スパ、くつろぎスペースも充実。さらに料金にはケータリングサービス、ワイン付きのディナー、スキーレッスン、運転手とウエルカムシャンパンも含まれます。今年の冬のシーズンはすべて満室とのことですが、高額な料金ではあるものの、至れり尽くせりのサービスを求める利用者が多いのもわかります。

 どんな人が利用しているのか気になるところではありますが、特にロシアやアラブ諸国の旅行者が多いほか、スイス人利用者は、個人、または社員旅行等の目的で大勢で泊まったり、会社のセミナー等でも使用されたりしているようです。

 スイスのホテル協会、ホテラリースイス(Hotelleriesuisse)のトーマス・アレマン氏(Thomas Allemann)によると、パリやバルセロナでは高級ホテルよりもエアービーアンドビーを好む人が多く、ホテルの予約が減ってきていると指摘しています。

 スイスにはこのシャレーの他にも様々な高級シャレーが点在しています。エアービーアンドビーを利用して、美しいアルプスの景色を望むスパや、火がともった暖炉のあるリビングの写真を見ているだけでも贅沢な気分に浸れるのも嬉しいですね。

エアービーアンドビーについてはこちらをご覧下さい。

 

 


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