車に向かって雪を投げないで!

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 日本では今季最強寒波の到来で、日本海側の山沿いや普段は雪の少ない平野部でも雪が降り続き、死亡者やけが人も多数出ています。今後も冬型の気候は続き、大雪や積雪などに注意が必要だと言います。

 スイスでも先週末から急激に気温が下がり、強風を伴う嵐や大雪などで、各地に倒木や道路の凍結などによる事故が多発しています。レマン湖 (Lac Léman) では風速30m以上の強風が吹き、街路樹が倒れました。また、ビール/ビエンヌ (Biel/Bienne) では強風で工事現場の足場が倒壊してしまいました。

 一方で、これまで雪が少なかったこともあり、子供たちやスキー場関係者は喜びの声をあげていますが、ツーク (Zug) の州警察は、子供や若者達が走っている車に向けて、雪を投げつける苦情が各地で寄せられていると発表しています。

 同警察によると、雪は高速道路にかかる歩行者用の橋や道路横から投げられていると伝えています。このような行為はいたずらといった軽いものではなく、とても危険で大事故を引き起こす、犯罪行為だと警告しています。

 さらに、子供が雪を投げたことで事故等が起こった場合、民法上高額な費用も発生するため子供だけでなく、親にも注意を促しています。

 雪道や凍結した道路は、運転手のちょっとした急な動きでも大きな事故につながることになります。自分の行動に責任を持てるよう、大人がしっかり教えてあげたいですね。

 


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