「寄付」 したことありますか?

 日本で「寄付」と言うと、新年を迎えることができるようにと行うことが多いですが、ヨーロッパでは新年ではなく、クリスマスが一般的で、この時期によく耳にします。

 最近では元イングランド代表のデイヴィッド・ベッカム (David Beckham) 氏の3男であるクルーズ (Cruz) 君がクリスマスソングを発売し、その収益を子供慈善団体へ全額寄付するというニュースもありました。

 スイスでも気軽に寄付できる場所や方法がありますが、スイス情報でも話題になっているクリスマスマーケットでも、寄付ができるのをご存知ですか。

 チューリッヒ (Zürich) のクリスマスマーケットでは、編み物の売り上げが児童救済機関( Terre des hommes ) によって、子供たちのために使われます。ザンクトガレン (St. Gallen) のクリスマスマーケットでは、支援基金管理委員(Business House)により、一部の売り上げを失業者のために使われます。

 また、クリスマスプレゼントを購入すると、同時に寄付ができるお店もたくさんあります。チューリッヒ州にあるお店、「ル・シャール (Le Schal)」ではカンボジアの手織りのスカーフの売り上げがカンボジアの病気の子供のために。 同州のフェルトマイレン (Feldmeilen) の「シュテッケンヴァイト財団 (Stiftung Stöckenweid )」では、障害者が作った花や家具、繊維製品等様々な物が売られています。

 発展途上国で作られた製品等を適正な価格で取引をする、フェアトレードのお店(claro fair trade AG)などもスイス全土にあります。

 クリスマスマーケットは開催期限がありますが、インターネットでは年間を通じて寄付や商品の購入をすることができるので、一度覗いてみてはいかがですか。

【 各お問い合わせ先 】
Terre des hommes
Business House
Le Schal
Stiftung Stöckenweid
claro fair trade AG

 


コメントを投稿する