痛い損失、クリスマスツリーが水浸し

20161222_natsume_news_1 12月に入ると、家の中で飾るためのクリスマスツリーマーケット(Christbaummarkt)が国内の街角の特設スタンドやスーパーなどで売り出され始めます。

 日本では、プラスチック製の人工樹木などもありますが、スイスの多くの家庭では、冬の風物詩とも言える、「モミの木売り」からクリスマスツリー(生木)を買って、家で家族と一緒に飾りつけをするのは一般的な習慣です。家の中でその緑がほのかに香り、クリスマスの雰囲気を演出します。

  ルツェルン(Luzern)駅を出て、すぐ目の前に広がるルツェルン湖(Vierwaldstättersee)の湖畔沿いの通り、マティアス ルジンガー プラッツ(Matthias-Luchsinger-Platz)にも、毎年クリスマスツリーマーケットが出店し、形やサイズも豊富、好きな形の中からお気に入りを選ぶことができます。

 そんなクリスマスの雰囲気が盛り上がる中、先日湖沿いで水浸しになったツリーが発見されるという事件が起こりました。事件の前夜または早朝に、何者かが特設スタンドに置いてあったツリーを無断で取り出し、湖に投げ入れたようです。

 水浸しになったツリーは約40本、平均単価は50スイスフラン、総額にして1000スイスフラン(11万円)の損失にもなるということです。売主さんにとって、この損失は大変気の毒なことで、全く誰の得にもならない事件です。

 これからはそうならないように、売主さんの居ない時間帯は警察が見張ることになったそうです。同じようなおきないことを祈るばかりです。

 今年のルツェルンのクリスマスツリーマーケットは、12月16日から23日まで。来年以降の開催スケジュールはこちらで確認ください。

 

 

 

 


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