世界発!?女性に効くチョコレート 

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www.chocolate-mit-herz.ch

 みなさんはチョコレートをどのような目的で食べていますか?日本ではチョコレートに含まれるカカオポリフェノールが生活習慣病に効果があるとうたわれ、カカオの含有量が高いチョコレートの人気が高まっています。

 ヨーロッパでは、特に冬場の日照時間が短い山岳部や北部では、冬にはセロトニンの分泌が減るため、その生成を助けると言われているチョコレートやスパイスが古くから好まれてきたとも言われています。

 そこで、ルツェルン (Luzern) のマルク・ヴィドマー (Marc Widmer) 氏は、そのチョコレートで、女性特有の症状も治してしまおうとチョコレートを開発しました。その名も「フラウエンモント (Frauenmond )」といい、日本語では「女性の月」を意味します。

  このチョコレートは、カカオの含有量約60%で、17種類のスイスの山のハーブが練りこまれています。このハーブは生理中の不調を軽減する効果があることから、オーガニックのハーブティー用にベルン (Bern) 州のグラーフェンオルト (Grafenort) のハーブの生産者が「フラウエンモント」の名で生産していたのが始まりです。

 ヴィドマー氏は、高級ホテルのアローザ・クルム (Arosa-Kulm) やパレスルツェルン (Palace Luzern)、チョコレートの老舗、シュプリングリ (Sprüngli) 等での経験を持つパティシエです。彼は約3年前にこの農家と出会い、女性の健康のためのチョコレートを作ろうと試行錯誤し、開発しました。商品は板チョコで100gで12.50スイスフラン (約1,380円) です。

 このチョコレートを食べると、カカオの持つテオブロミンとセロトニンの効果もあり、気持ちが穏やかになり、協調性が高まるとヴィドマー氏は話しています。しかし、この商品が薬ではないことも強調しています。もちろん、男性が食べても問題はないそうです。

 「フラウエンモント」は、ヴィドマー氏の会社のホームページで購入出来ます。今後はアジアへの進出も計画中で、クラウドファンディングで出資も募っています。おいしくって気分も上がるとは一石二鳥、食べてみたいですね。

 ホームページはこちらをご覧下さい。 (独)
 クラウドファンディングに関してはこちらをご覧下さい。 (独)

 


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