航空会社への補償の申請方法は?

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 話題のニュース「スイスの航空会社の評価が低い理由」で、EU内では航空会社の乗車拒否やキャンセル、大幅な遅延についてはEUの「旅客の権利」により補償されると紹介しました。

 補償の請求は、基本的には各航空会社のホームページに請求方法等の詳しい記載がありますので、それに従い申請します。また、EUの「旅客の権利」のホームページ*にも航空会社への申請方法や書式が詳しく記載されています。また、必要な時にすぐ利用できるよう、スマートフォン用のアプリも用意されています。

 この方法で納得のいく結果が得られなかった場合、各国の航空局が介入することになります。スイスでは、スイス民間航空局 (Basl) が担当しています。申請方法については同局のホームぺージに記載があります。

 言葉の問題など自身で申請ができない場合、今回のランキングを発表した、エアーヘルプ (Airhelp) 等の代行サービス会社を利用する方法があります。ほかにも、フェアープレイン (Fairplane) 、フライトライト (Flightright) 、リファンドミー (Refund.me) のような会社もあり、ほとんどの会社の場合、成功報酬として約25%の手数料が請求されます。

 日本ではあまりなじみがありませんが、スイス民間航空局によると、2015年にスイスで届け出をしたケースは3,860件で2012年に比べると1,600件増えていると言います。

このような申請は、もちろんない方がいいですが、”いざという時”に知っておきたいですね。

 

【参考サイトの一覧】
「旅客の権利」のホームページ
各国の航空局リスト
エアーヘルプ (Airhelp)
フェアープレイン (Fairplane)
フライトライト (Flightright)
リファンドミー (Refund.me)

 


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